代表挨拶
帝京大学小児外科は1979年に第二外科の診療グループとして発足しました。現在では日本小児外科学会による「教育関連施設」として認定をうけており、トレーニングを受けた小児外科専門医が新生児から中学生までの手術が必要なお子さまの治療にあたっております。
「からだのキズ」は「こころのキズ」とも言われております。当科では腹腔鏡手術に重点をおき、できるだけ体の負担が少なく目立たないキズになるように尽力しております。また、日本内視鏡外科学会の「技術認定」も取得し、安心・安全な腹腔鏡手術を提供できるよう日々研鑽を積んでおります。
親切・丁寧な医療をこころがけ、できるだけ多くのご家族やお子さまの不安が少しでも解消されるよう日々努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
代表 細田 利史